先日、全日本トラック協会　青年部会　近畿ブロック大会に参加させていただきました。

今回は、石坂産業の代表をお招きして講演をいただきました。

「見せる」「見られる」五感経営を実践し、「産廃屋」から、世界中から見学者が訪れる先進的な「環境配慮型企業」に変革させた石坂の哲学についてお話しいただきました。

絶体絶命の危機的状況から、地域に愛される会社に変えていったユニークな経営の秘訣を、様々なエピソードと共に紹介していただき、すごく刺激をいただきました。

簡単にまとめると・・・

「人の嫌がることをやる」、「自分が嫌なことをやる」

それが周りが喜ぶことであり、自分の成長に繋がることです。

「人に優しく、自分に厳しく」と昔から言いますしね。

さぁ、頑張ろう！