アーカイブ:2020年 6月 06日

  1. 「三たび肱を折って良医と為る」

    「三たび肱を折って良医と為る」(春秋左氏伝【しゅんじゅうさしでん】より)  肱(ひじ)=肘(ひじ)のことです。医術に優れた良い医者というものは、自分の肘を3回くらい折るような経験をしていて、自分で痛みや苦しさを知ることで初めて良医となれるのであるということです。

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