アーカイブ:2020年 8月

  1. 「人は自分の評価どおりの人間である」

    「人は自分の評価どおりの人間である」(ラブレー 1494頃〜1553頃 フランスの人文学者 医師)とても意味の深い言葉だと思います。自分のことは、自分が一番良く知っています。良いことも悪いことも自分は知っています。自分自身を正しく、客観的に評価することが大切です。

    続きを読む
  2. 「彼も人なり われも人なり」

    「彼も人なり われも人なり」(韓愈 768〜824 中国中唐の文学者 思想家)「彼も我も同じ人間なのだから、人のできることが自分にもできないはずはない。」という意味です。他人にできることなら、自分にできないことはない。この考え方が自分を成長させます。

    続きを読む
  3. 「あまりに長すぎる休息はかえって苦痛である」

    「あまりに長すぎる休息はかえって苦痛である」(ホメロス BC9世紀頃 ギリシャの詩人)休息(休憩)を長く取りすぎると、余計につらく苦しくなるものという意味ですね。マラソンや長距離走の時などが分かりやすいですが、休めば休むほど余計にあとで苦しくなるものです。

    続きを読む
  4. 「金物は使っているうちに光り出す」

    「金物は使っているうちに光り出す」(オウィディウス BC43〜17 ローマの詩人)使っている内に「光り出す」金物などあるわけがない。さびたり、焦げたり、傷ついたりで、光沢はぐんぐん失われるのが普通です。

    続きを読む
  5. 「年を重ねただけで人は老いない 理想を失う時に初めて老いが来る」

    「年を重ねただけで人は老いない 理想を失う時に初めて老いが来る」(サミュエル・ウルマン 1840〜1924 アメリカの実業家)「老いる」とは、心身の働きが衰えることを言います。どれだけ鍛えていても、年々身体は衰えていきます。しかし、脳は、心は年々衰えるということはありません。

    続きを読む
  6. 「価値ある人生は長し」

    「価値ある人生は長し」(チャールズ・ヤング 1834〜1908 アメリカの天文学者)価値ある人生とはなんでしょうか?人生のおける値打ち、価値観はもちろん人それぞれです。長さもただ単純に長く生きれば価値があるわけでもありません。

    続きを読む
  7. 「自信を持つと他人の信用も得る」

    「自信を持つと他人の信用も得る」(ゲーテ 1749〜1832 ドイツの詩人 小説家)「自信」とは、自分の能力や価値を確信すること、自分の正しさを自ら信じて疑わない心、その気持ちのことをいいます。

    続きを読む
  8. 全国紙に掲載していただきました♪

    先日ミーティングで行った除菌講習会を新聞に取り上げていただけました♪取り上げていただけるということはとてもありがたいことです。感謝と同時によりしっかりと学んだことを行動していかなければいけないなとプレッシャーも感じます。

    続きを読む
  9. 「事実はみずから語り出す」

    「事実はみずから語り出す」(プラウトゥス BC250頃〜BC184頃 ローマの喜劇作家)起こった事実に対し、行動した結果は何も言わずとも結果として表れてくるということです。事実を変えることはできません。しかし、その事実からの結果は変えることはできます。

    続きを読む
  10. 「人生は解釈力で決まる」

    「人生は解釈力で決まる」(芳村思風)どんな出来事にも意味と価値があります。意味とは、そのものの中から出てくるもので、価値とは、外から与えるものです。価値を与えるのは人間、自分自身でも価値を与えますが、多くの場合は相手です。

    続きを読む
ページ上部へ戻る