アーカイブ:2020年

  1. 「天才とは99パーセントの発汗であり残りの1パーセントが霊感である」

    「天才とは99パーセントの発汗であり残りの1パーセントが霊感である」(エジソン 1847〜1931 アメリカの発明家)  天才というものは生まれついてのものなんかではありません。エジソンは天才・発明王として知られているが彼自身は自分を天才などと思っていませんでした。

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  2. 「三たび肱を折って良医と為る」

    「三たび肱を折って良医と為る」(春秋左氏伝【しゅんじゅうさしでん】より)  肱(ひじ)=肘(ひじ)のことです。医術に優れた良い医者というものは、自分の肘を3回くらい折るような経験をしていて、自分で痛みや苦しさを知ることで初めて良医となれるのであるということです。

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  3. 「自分 自分 自分だよ」

    「自分 自分 自分だよ」(大谷 てつじょう)  どこまでいっても自分次第です。 自分を大切にする。自分の命はご先祖様が命がけでつないでくれた命です。それを大切にしないというのは、今までの命を無駄にすることになります。

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  4. 「創意工夫の努力」

    「創意工夫の努力」(芳村思風 感性論哲学)  これが人間が一番優れているところです。これが優れているから、我々の今があります。 生活が豊かになるにつれ、ルールが厳しくなるにつれ、考えることをやめていく人が増えてしまっています。

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  5. 「声無きに聴き 形無きに視る」

    「声無きに聴き 形無きに視る」(礼記より)  「礼記(らいき)」と読みます。儒教の経典である五経の一つです。 元々は親孝行のあるべき姿、親孝行の心得について書かれたものです。

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  6. 「天才はすなわち忍耐である」

    「天才はすなわち忍耐である」(ピュフォン 1707〜1788 フランスの博物学者)  ビュフォンは自然科学や博物学の分野の発展において多大な影響を与えた偉大な人物であるが、幼少期から天才であったというわけではなく、普通の人、いわゆる凡人でした。

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  7. 問題が膨らむ理由は【認識のギャップ】

    問題が膨らむ理由は【認識のギャップ】  問題が起こったとき、大問題となる理由は、「認識のギャップ」です。 問題が大きくなる時は相手が怒っているよりも、自分はその問題を問題として認識していない場合が多いものです。

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  8. 6月御朔日詣り

    5月もありがとうございました‼緊急事態宣言が解除されて、徐々に人出が多くなりつつあるのを日毎に感じます。新規感染が出てないだけで対応策が決まったわけではないので、引き続きしっかりと予防していきたいですね。何事も未知のものや対応策が決まっていないと不安です。

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  9. 「気にしても苦にするな」

    「気にしても苦にするな」(大谷 てつじょう)  とても大切な心がけだと思います。 気にしなければ、気づきません。気付かなければ、興味を持ちません。興味を持たなければ、改善しようと思いません。改善しようとしなければ、相手に喜んでもらうことはできません。

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  10. 「脱皮できない蛇は滅びる」

    「脱皮できない蛇は滅びる」(ニーチェ 1844〜1900 ドイツの哲学者)  脱皮するということは、古い自分を脱ぎ捨てて新しい自分に生まれ変わるということです。それは新陳代謝であり成長です。

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