アーカイブ:2021年 4月

  1. 「勝つことよりももっと素晴らしいことは、共に力を合わせて成長すること」

    「勝つことよりももっと素晴らしいことは、共に力を合わせて成長すること」(芳村 思風 感性論哲学創始者)勝つことは大切なことです。しかし、それ以上に大切なことはお互いに協力し、より良くしていくことです。そうすることでお互いが豊かになっていきます。

    続きを読む
  2. 「己に克つ」

    「己に克つ」(西郷隆盛 1827〜1877 幕末・維新期の志士 政治家)念のため・・・「「己(おのれ)に克(か)つ」です。「克つ」の意味は「欲望や誘惑などを抑えること」です。すなわち、自分の内面の弱さを乗り越えることを言います。

    続きを読む
  3. 「大悪おこれば、大善きたる」

    「大悪おこれば、大善きたる」(日連)悪いことが起こった後には、必ず良いことが起こるものです。人生は山あり谷ありです。表面的な良いこと悪いことに一喜一憂するのではなく、長い目で見ることが大切です。長い目で見ると悪いことが、むしろ、良いことの場合もあります。

    続きを読む
  4. 「美しい笑いは家の中の太陽である」

    「美しい笑いは家の中の太陽である」(サッカレー 1811〜1863 イギリスの小説家)楽しげな笑い声が溢れている家庭は、日だまりのように暖かく、居心地の良いものです。家族とともに過ごす時間は、前向きな笑いに満ちたものでありたいと思います。

    続きを読む
  5. 「義務」

    「義務」(国民教育の師父 森信三)義務とは、人がそれぞれの立場に応じて当然しなければならない務めや必然的になすべきことです。日本人としての義務は勤労、納税、教育です。私たち運送会社のお客様への義務は、安全、安心、確実です。

    続きを読む
  6. 「自分の脚本は自分が描く」

    「自分の脚本は自分が描く」京セラの創業者、稲盛和夫もこういっています。「人生はドラマであり、ひとりひとりが主人公です。大切なことは、そこでどういうドラマの脚本を描くかです。

    続きを読む
  7. 「即時処理」

    「即時処理」(国民教育の師父 森 信三)「即時処理」すなわち、「すぐにその場で片づける」ということです。年々やることは増えていきます。やらなければいけないことが増えていくプレッシャーは年々厳しくなるものです。人は生まれてから死ぬまでに万人が同じです。

    続きを読む
  8. 「うまく使えば時間はいつも十分ある」

    「うまく使えば時間はいつも十分ある」(ゲーテ 1749〜1832 ドイツの作家)1日24時間の時間は万人に平等に与えられたものです。誰かだけ1日23時間しかないということはありません。やりたいことはそれぞれにたくさんあります。

    続きを読む
  9. 「拙速第一」

    「拙速第一」(国民教育の師父 森 信三)「拙速(せっそく)」とは、できが悪いが仕上がりは速いことという意味です。拙速第一というと、手抜きや見切り発車などの悪いイメージになります。しかし、完璧を求めて時間をかけすぎると、仕事全体を見たときには進まないことも多くあるのです。

    続きを読む
  10. 「引っ込めることのできない所まで腕を伸ばすな」

    「引っ込めることのできない所まで腕を伸ばすな」(スコット 1771〜1832 イギリスの詩人 小説家)調子が良いからといって、調子に乗って動いていくと取り返しのつかないことになります。

    続きを読む
ページ上部へ戻る