アーカイブ:2021年 5月

  1. 「意母し、必母し、固母し、我母し」

    「意母し、必母し、固母し、我母し」(西郷隆盛 1827〜1877 幕末・維新期の志士 政治家)「意(い)母(な)し、必(ひつ)母(な)し、固(こ)母(な)し、我(が)母(な)し。」と読みます。 意:憶測でものを言うこと。 必:自分の考えを相手に押し付けること。

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  2. 「書斎を持つ」

    「書斎を持つ」(国民教育の師父 森信三)国民教育の師父である森さんはこう言っています。「一つの提言ですが、許されるならば、三畳もしくは二畳でもよいから、ご自分の書斎を持たれるのが願わしいと思うのです。それというのも書斎というものは、読書によって心を磨くべき唯一の場だからです。

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  3. 働きやすい職場として認証していただきました♪

    働きやすい職場認証制度は、運輸事業者の働き方改革促進のため、令和2年8月に始まった職場環境改善に向けた各事業者の取組みを「見える化」 するための制度です。日常から災害時まで幅広く活躍する運輸業の従事者の労働環境向上に向けた制度です。参画しないわけにいきません。

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  4. 「明日は明日の風が吹く」

    「明日は明日の風が吹く」(河竹黙阿弥 1816〜1893 幕末・明治期の歌舞伎脚本作者)ことわざの意味としては、先のことを案じても始まらないので、成り行きに任せて生きるのが良いということです。今が良くても、それがいつまでも続くということはありません。

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  5. 「燃える」

    「燃える」(国民教育の師父 森信三)国民教育の師父である森さんはこう言っています。「疲れるのは燃え方がちょっと足りん。もっというと、他人に感動を与える人は疲れない。」「燃える」とは・・・1.火がついて炎が立つ。燃焼する。2.激しく気持ちが高まる。

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  6. 「将来を思い煩うな 現在為すべきことを為せ」

    「将来を思い煩うな 現在為すべきことを為せ」(アミエル 1821〜1881 スイスの文学者 思想家)将来のことを考えると、不安になるという人も多いだろうと思います。直近のことでも、新しいことに取り組むときは不安になる人は多いと思います。

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  7. 「男の生き方」

    「男の生き方」(国民教育の師父 森信三)国民教育の師父である森さんはこう言っています。「人間は自分の実力相応の地位より一段か一段半低いところに甘んじて、悠然とゆとりを持って生きる生き方というのも、男の生き方として好ましいのではなかろうかと思うのです。

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  8. 「誠実に勝れる知恵なし」

    「誠実に勝れる知恵なし」(ディズレーリ 1804〜1881 イギリスの政治家)「誠実」とは、他人や仕事に対して、真面目で真心がこもっていること、嘘偽りがないことです。誠実に行動をするということは、結果的に物事を良い方向や解決方向に導くことになります。

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  9. 「打ち込む」

    「打ち込む」(国民教育の師父 森信三)国民教育の師父である森さんはこう言っています。「人間は片手間仕事をしてはならぬ。やるからには生命を打ち込んでやらねばならぬ。」「打ち込む」とは、一つのことに熱中するという意味ですね。

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  10. 「具体的にする」

    「具体的にする」大事なことは「あいまいな言葉」ではなく、「具体的な言葉」にすることが大切です。あいまいな言葉を使用するのは考えなくて済むのでラクです。ラクなので、ついつい使ってしまいます。しかし、そのせいで後から手間がかかったり、トラブルになったりするものです。

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