アーカイブ:2021年

  1. 「一大事業をやりかけていることは長命を保つ方法である」

    「一大事業をやりかけていることは長命を保つ方法である」(ジョーエット 1817〜1893 イギリスの古典学者)「やりたい!」という強い欲求は、生きる力になります。大きな事業を行うには、時間がかかるものですから、生きる力が湧き出ることが長く続くということです。

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  2. 「心願を持つ」

    「心願を持つ」(国民教育の師父 森信三)今の日本の教育の礎を築かれた森さんはこう言っています。「われわれ人間は「生」をこの世に受けた以上、それぞれ、分に応じて一つに心願を持ち、最後のひと呼吸まで、それを貫きたいものです。

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  3. 「いつかできることは すべて今日でもできる」

    「いつかできることは すべて今日でもできる」(モンテーニュ 1533〜1592 フランスの思想家)とても厳しい言葉ですね。しかし、その通りだと思います。「いつか・・・」と思っていると「いつまでたっても・・・」となります。

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  4. 「他人のために尽くすことによって 自己の力を量ることができる」

    「他人のために尽くすことによって 自己の力を量ることができる」(イプセン 1828〜1906 ノルウェーの劇作家)自分の力、自分の価値というものは自分自身のためだけに生きていてはその人の価値はわからないものです。

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  5. 仕事とは・・・

    仕事とは・・・辞書で調べると1番目に仕事とは、何かを作り出す、または、成し遂げるための行動とあります。世の中の役に立つために何かを作り出す。世の中の役に立ち続ける。ということだと思います。

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  6. 「一日延ばしは時の盗人である」

    「一日延ばしは時の盗人である」(上田敏 1874〜1916 明治時代の翻訳家)物事を先送りしてしまうことは何の問題も解決にならず、ただただ時間を浪費しているということです。

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  7. 「僕の前に道はない 僕の後ろには道は出来る」

    「僕の前に道はない 僕の後ろには道は出来る」(高村幸太郎 1883〜1956 大正 昭和期の彫刻家 詩人)自分の人生は自分が切り開くものであり、自らが切り開くことでしか道は出来ないということです。人生には誰かが用意してくれた「道」なんてものは存在しません。

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  8. 「怒りの結果は怒りの原因よりもはるかに重大である」

    「怒りの結果は怒りの原因よりもはるかに重大である」(マルクス・アウレリウス 121〜180 ローマ皇帝)怒りの感情があるまま行動を起こせば、よい結果が生まれることはほとんどありません。怒りが静まるまで、どう対処するかを考えることが、一番よい結果をもたらしてくれます。

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  9. 「楽しきと思うが楽しきもとなり」

    「楽しきと思うが楽しきもとなり」(松平定信 1758〜1829 江戸後期の幕府老中)いい言葉ですね。この言葉の意味は、「楽しい」と自らそう思うことが楽しむ大本(おおもと)であるということです。自分が積極的に楽しもうと思う姿勢が楽しさを生むのです。

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  10. 「何を与えるにしてもすばやく与えよ」

    「何を与えるにしてもすばやく与えよ」(エンニウス BC239頃〜BC169 ローマの詩人)同じ与えるにしても、早く与えたほうがより相手は喜ぶ、なるべく早く与えるのが効果的な与え方であるという意味です。

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