アーカイブ:2022年 7月 21日

  1. 「春風を以て人に接し秋霜を以て自らを慎む」

    「春風を以て人に接し秋霜を以て自らを慎む」(斉藤一斎 1772〜1859 江戸後期の陽明学派の儒学者)「春風(しゅんぷう)を以(もっ)て人に接し 秋霜:(しゅうそう)を以(もっ)て自(みずか)らを慎(つつし)む」と読みます。意味を端的に言うと、「人に優しく 自分に厳しく。

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