アーカイブ:2024年 11月

  1. 「自分の思う限界は限界ではない」

    「自分の思う限界は限界ではない」(山川宗玄 正眼寺住職)"ギリギリだとは自分でも感じているのですが、倒れないんです。面白いことに。自分の思う限界は限界ではなかったのかもしれませんが、いずれにしてもギリギリのところで踏みとどまっていたと思います。

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  2. 「一所懸命やらなかったことを失敗という」

    「一所懸命やらなかったことを失敗という」(眦 明 ジャパネットたかた創業者)"一所懸命やっていたらどうにかなって、いまは100人規模で、カメラマン、編集、出演者、すべて社員で担っています。

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  3. 「困難は解決策を連れてくる」

    「困難は解決策を連れてくる」(川勝宜昭 DANTOTZコンサルティング 代表)"売り上げ約40億円に対して年間8億円の赤字で、永守重信社長から与えられたテーマは、やはり1年以内の黒字化です。

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  4. 「帰りがけの挨拶を見ておくように」

    「帰りがけの挨拶を見ておくように」(高嶋栄 船井総研ホールディングス社長)"運転手時代に学んだことは数えきれませんが、船井幸雄を訪問企業まで送っていく際、「これから行く会社はいい経営をしている。社長さんも素晴らしい。

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  5. 「感動分岐点を超えられるか」

    「感動分岐点を超えられるか」(塚本こなみ 浜松市花みどり振興財団理事長)"就任以来、お客様が何を求められ、私どもは何を提供できるかを考え続け、それを実行してまいりました。

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  6. 「ノーベル賞を取るための五か条」

    「ノーベル賞を取るための五か条」(江崎玲於奈 物理学者)"創造性を育むにはオプションを活かすことと共に、何事もよく「考える」ということも大変重要です。私が勤めていたIBMに「Think」という標語があちこちに掲げられていました。考えて考えて考え抜け、という社員の心得を説いた言葉です。

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  7. 「伸びる人と伸びない人の差」

    「伸びる人と伸びない人の差」(山田満知子 フィギュアスケートコーチ)"一を言って十を知るじゃないけれど、コーチがいま何を考えているとか、きょうは何を練習したらいいかとか、こちらが何も言わなくても察することができる。そういう勘がいい子は伸びますね。

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  8. 『小林秀雄から教わった歴史を知る意味』

    『小林秀雄から教わった歴史を知る意味』(占部賢志 福岡県立太宰府高等学校教諭)"小林さんは「君を産んでくれたのは誰か。君のおっかさんだろう。おっかさんのいいところも悪いところもみんな君の中に流れている。そうすると、おっかさんを大事にすることは、君自身を大事にすることになる。

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  9. 「手術の極意は独坐大雄峰」

    「手術の極意は独坐大雄峰」(佐野公俊 明徳会総合病院副院長)"周りと喋りながら、こうしたほうがいい、ああやったほうがいいんだよと教えながらやっているでしょ。でも、いざとなった瞬間は、そういう雑念は一切消えて、ただそのことに没入している。

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  10. 「頭の強い人と弱い人」

    「頭の強い人と弱い人」(片岡一則 ナノ医療イノベーションセンター センター長)"頭はいいからいろんな知識を持っていますよね。そうすると、何か壁に直面した時に、これをやってもうまくいかないんじゃないかと思って、なぜできないかってことを滔々と語るわけです。

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