アーカイブ:2025年 3月

  1. 「母性のスイッチが入る瞬間」

    「母性のスイッチが入る瞬間」(内田美智子 助産師)"自分の目の前に子どもがいるという状況を当たり前だと思わないでほしいんです。

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  2. 「自分がどう生きるかではなく。自分がどう生きたか」

    「自分がどう生きるかではなく。自分がどう生きたか」(羽島兼市 IDOM名誉会長)"おふくろとお寺さんへお参りに行った時に、「他人がどう思うかではない。自分がどう生きたかだ」というカレンダーの標語がふと目に飛び込んできました。

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  3. 「自分の状態を測るリトマス試験紙」

    「自分の状態を測るリトマス試験紙」(羽生善治 将棋棋士)"結果が出ないとか、負けが込んでいるとかで苦しむことはよくあります。そういう時は、もうその状況を受け入れるしかないっていうことは思いますね。

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  4. 「指揮者に求められるもの」

    「指揮者に求められるもの」(小林研一郎 指揮者)"ブダペストのコンクールで優勝した後、いろいろなところからオファーをいただいたのですが、その一つがイタリアの一流のオペラ劇場でした。

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  5. 「命懸けで人の話を聴く」

    「命懸けで人の話を聴く」(皆藤章 臨床心理士)"話を聴いている、というと「聴けばいいんですか」「誰にでもできることですね」と思う人がいらっしゃるでしょうけど、臨床家として私が意識しているのは命懸けで話を聴くということです。

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  6. 「いまがその時、その時がいま」

    「いまがその時、その時がいま」(外尾悦郎 サグラダ・ファミリア主任彫刻家)"命懸けという言葉は悲壮感があってあまり好きではありませんが、でも私自身としては常に命懸け。というのも命懸けでなければ面白い仕事はできないからです。

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  7. 「必ずやりとげる徹底心−出光佐三の処世信条」

    「必ずやりとげる徹底心−出光佐三の処世信条」(北尾吉孝 SBIホールディングス社長)"出光さんは59歳の時、敗戦によってすべてを失われて、再出発されるわけです。20年以上かけて建造したタンカー「日章丸」が攻撃を受け、沈没してしまった。

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  8. 「生命保険の営業に真に求められるもの」

    「生命保険の営業に真に求められるもの」(柴田知栄 第一生命保険特選営業主任)"私たち生命保険の場合は、もちろん契約をいただくまでも営業ですが、成約後、そこから本当に長いお付き合いが始まるわけです。

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  9. 「若い時に流さなかった汗は老いて涙になる」

    「若い時に流さなかった汗は老いて涙になる」(三村仁司 アシックスグランドマイスター)"当時はいまのように整備されたグラウンドはなく、小石混じりの1周200メートルのトラックを布製の靴で急カーブを切って何周も走る練習でした。だから、靴がすぐに破れるんですよ。

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  10. 「生かされている実感」

    「生かされている実感」(大石邦子 エッセイスト)"私の身体が萎えたまま一生回復しないことを百も承知している父は、同じ言葉を繰り返す以外に、私への愛情を表現する方法を知らなかったのでしょう。

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