アーカイブ:2025年 7月

  1. 「中畑清の二言挨拶」

    「中畑清の二言挨拶」(太田誠 駒澤大学野球部元監督)"言葉というものには、これくらい「心」が表れていなければ駄目だと感じたのは、おそらく中畑と出会ってからのことになるだろう。...彼のしていた挨拶とは...誰かに「こんにちは」と声をかける。

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  2. 「苦難こそが人生の肥やしになる」

    「苦難こそが人生の肥やしになる」(福島智 東京大学先端科学技術研究センター教授)"両目が見えない、両耳が聞こえないという障害を持ったことで、私は障害者のことを少しは考えるようになりました。...当事者になったことが大きなきっかけになりました。

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  3. 「鬼の口に飛び込む思いをしなければならない」

    「鬼の口に飛び込む思いをしなければならない」(出口譲 作家・ジャーナリスト)"非行を行った女子生徒三人に対して退学処分が下されようとしていた時のことだ。当時校長だった土光登美が「退学処分は許しません。

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  4. 「組織が沈没する時」

    「組織が沈没する時」(我喜屋優 興南高等学校硬式野球部監督)"野球でも伸びる子と伸びない子は、技術的な素質ももちろんあるでしょうが、やっぱり心が決めますよ。自分は伸びる人間か、伸びない人間か。もう全身でアピールしている。

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  5. 「あなたの一だけをひたすら書きなさい」

    「あなたの一だけをひたすら書きなさい」(ひろはまかずとし 書の墨彩画家)"中学時代のある日...国語の先生がお休みで、代わりに教頭先生が授業を受け持ってくださることがありました。

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  6. 「親父の小言」

    「親父の小言」(青田暁知 大聖寺住職)"「親父の小言」をご存知でしょうか。実はこのもとになったのが私が住職を務める福島県浪江町、大聖寺の庫裡に掲げられた「親父の小言」の45の文章です。...私が一番好きなのは「人に馬鹿にされていよ」という一文です。

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  7. 「先義後利−義を先んじて、利は後とする」

    「先義後利−義を先んじて、利は後とする」(玉置辰次 半兵衛麩第十一代当主・会長)"新品を下ろす時には、ほんまにいま、それを下ろさんとあかんのかをよぉく考えなさい。新品を下ろす時が『始まり』で、捨てる時が『終わり(末)』。だから『始末』と言うのや。

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  8. 「両目を失明した時に九歳の息子が言ったこと」

    「両目を失明した時に九歳の息子が言ったこと」(福島令子 「指点字」考案者)"智の入院費用などをたくさん出してくれていた祖父が、智の目が見えなくなったと聞いたら、もう、泣いて、泣いてね。

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  9. 7月御朔日詣り

    6月もありがとうございました。今日は梅雨が明けたというのに梅雨みたいな気候ですね・・・。気圧の変化も大きくて頭痛持ちの人にはツラい気候だと思います。自分の体調友しっかりと向き合って悪くなる前のひと手間をかけて、安全・安心に動けるようにしていきましょう。

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