アーカイブ:2025年 8月

  1. 「人の痛みがわかる本当のチャンピオンになれ」

    「人の痛みがわかる本当のチャンピオンになれ」(山下泰裕 東海大学教授)"2000年のシドニーオリンピックを振り返ってみて非常に嬉しいことがあります、一つは篠原信一が決勝戦で負けました...誤審ではないかと私も抗議しましたが、篠原は「あれは自分が弱かったから負けた」「審判に不満...

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  2. 「人を恨む行為は、人生をつまらないものにする」

    「人を恨む行為は、人生をつまらないものにする」(河野義之 松本サリン事件被害者)"私はよく、「あなたはなぜオウムを恨まないのですか」と聞かれます。人生は有限です。人を恨むという行為は、その限られた人生を実につまらないものにしてしまうと私は思うのです。

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  3. 「嫉妬しているうちは福は回ってこない」

    「嫉妬しているうちは福は回ってこない」(小出義雄 佐倉アスリート倶楽部社長)"勧誘した子は強くならない。一銭もかけなかったのが強くなっている。...Qちゃん(高橋尚子選手)の先輩に鈴木博美という選手がいたんです...実際、鈴木のほうが才能はあったんですよ。

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  4. 「人間の脳波を止めてしまう言葉」

    「人間の脳波を止めてしまう言葉」(植松 努 植松電機代表取締役)"夢というのは自分で大好きなことをやってみたいという思いでしょうね。だったらやったらいい。それだけの話です。大好きなことをしっかり持つには感動が一番です。

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  5. 「どういう会社が奇跡を起こすのか」

    「どういう会社が奇跡を起こすのか」(竹田和生)"事実を小説よりも奇なりといいますがね、人間の想像を絶するようなことが実際に起きます。私の買った株でも、この5年で10倍になったものがあります。想像のしようのない倍率です。

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  6. 「試す人になろう」

    「試す人になろう」(野中郁次郎 一橋大学名誉教授)"本田宗一郎が通った小学校にある言葉を紹介していたんです。「試す人になろう」と。世界は見たり、聞いたり、試したりだけれども、一番欠けているのは試したりだと。我われはいま一度試す人になろうと。

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  7. 「時間のものさし」

    「時間のものさし」(林雄二郎 日本フィランソロビー協会顧問)"時間を計るものさしは無数にある。そのものさしを使って物事を考えることが大切。...ある時のことだった。

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  8. 「腹中書あれば負けず」

    「腹中書あれば負けず」(青木擴憲 AOKIホールディングス会長)"私が18歳の頃、父親が親戚知人から借り集めたお金を元に始めた質屋が行き詰まってしまい、大学には行けず質流れのスーツの行商を一心不乱に行い、借金の返済とギリギリの生活費を稼いでいました。

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  9. 「夢が人生をつくる」

    「夢が人生をつくる」(川端克宜 アース製薬社長)"「自分たちもまた一人の消費者だ」という視点に立って、お客様のニーズを追求し、絶えず商品の開発・改良を努め、それまでの市場にはなかった商品を次々と打ち出していきました。

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  10. 「コツはただ、コツコツコツコツやることだ」

    「コツはただ、コツコツコツコツやることだ」(笹戸千津子 彫刻家)"作品に向かう先生の姿勢は大変厳しく、道具や年度を粗末に扱うと厳しく叱責されました。また、彫刻に男も女もない。男に手伝ってもらおうと思った瞬間から負けが始まる、と女性にも一切甘えは許されませんでした。

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