アーカイブ:2025年 10月

  1. 「千里への道の半分は、五十里ではなく九十九里」

    「千里への道の半分は、五十里ではなく九十九里」(小田豊四郎 六花亭製菓代表取締役)"母の弟から事業を引き受けた当時が一番厳しかったですね。21から23歳までの3年間です。寝る間も惜しんで働きました。

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  2. 「天ぷらが揚がる百七十度のエネルギー・熱意を出せ」

    「天ぷらが揚がる百七十度のエネルギー・熱意を出せ」(森下篤史 テンポスバスターズ社長)"人間は、ある程度過酷なことをしなければ鍛えられないのです。...飛行機が離陸する時っていうの、「あれじゃ落ちるな」と思うくらい急角度で上がっていくんですね。

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  3. 「知恵を富に換えるのが仕事」

    「知恵を富に換えるのが仕事」(林野 宏 クレディセゾン社長)"成功するために何が必要かと考えてみると、自分が夢中になれることを仕事にするか、与えられた仕事に夢中になるか、しかないんですね。

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  4. 「素人発想、玄人実行」

    「素人発想、玄人実行」(金出武雄 カーネギーメロン大学教授)"世界中の優秀な学生が集まってくる中で、大きく伸びる学生の共通点は、よく勉強するということは当たり前として、精神的に「しつこい」ですね。例えば、研究について質問や提案に来たとする。

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  5. 「金がないから何もできないという人間は」

    「金がないから何もできないという人間は」(大村智 北里大学特別栄誉教授)"私の郷里・山梨の出身者に小林一三という大先輩がいらっしゃいます。

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  6. 交通安全総決起大会2025

    今日は秋の交通安全総決起大会でした。愛知県は昨年98名、昨日までで82名の方が交通事故によってお亡くなりになられています。昨年は4日に一人の方がお亡くなりになったという事実は、自分や自分の周りの大切な人が交通事故で亡くなってしまうかもしれないと思った方が良い問題だと思います。

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  7. 「足下を掘れ、そこに泉あり」

    「足下を掘れ、そこに泉あり」(宮本輝 作家)"「輝さん、仕事をする時は一所懸命やるんだよ。必死にやるんだよ、だけど疲れたら休むんだよ。そしてまた一所懸命仕事をする。そういう自分のリズムをつくりなさい。

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  8. 「心・力・意を尽くす」

    「心・力・意を尽くす」(辰巳芳子 料理研究家)"私は本当は、貫くとかそういう意識はあまりないんですね。けれどもやっぱり、しなければならない仕事からは逃げない。ベストを尽くすより他、方法がないと思って、それを貫いてまいりました。

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  9. 「尊敬する人を持たないと人は成長しない」

    「尊敬する人を持たないと人は成長しない」(橋本保雄 日本ホスピタリティ推進協会理事長)"彼が初めて日本のトーナメントに出場した時に、中村寅吉さんが最終ホールのサイドに立っておられた。

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  10. 「限界をつくっているのは自分自身」

    「限界をつくっているのは自分自身」(十二年籠山行満行者・比叡山延暦寺円籠院住職)"体力の限界が来る。精神的にも限界が来る。もう二度と立ち上がりたくない。それくらい疲れ果てます。その時、どうするか。もう一回だけやろうという気持ちを起こすんです。

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