アーカイブ:2022年 9月

  1. 「長い議論も短い議論もめざす目的は同じだという事をよく理解すべきである」

    「長い議論も短い議論もめざす目的は同じだという事をよく理解すべきである」(エピクロス BC341頃~BC270頃 ギリシャの哲学者)長いか短いかではなく、目的が大切だということですね。議論するために議論をすることはありません。

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  2. 「度を過ごしたことは長く続かない」

    「度を過ごしたことは長く続かない」(マルティアリス 40頃〜104頃 ローマの詩人)何事もやり過ぎると長く続けることは難しいですね。「継続は力なり」ですから長く続けることが大切なのです。続けることで成長し、続けることで関係が出来、続けることで価値が高まるのです。

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  3. 中部経済新聞に取り上げていただきました♪

    取材は受けましたが、掲載されるかどうかも知らされていなかったのでびっくりしました・・・。今回も大きく取り上げていただき、有難い限りです。その分プレッシャーも大きいですが、多くのお客様のお役に立ち、ご縁をいただいた人たちを幸せにするために、しっかりと取り組んでいきます。

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  4. 「時はよく用いる者には親切である」

    「時はよく用いる者には親切である」(ショーペンハウエル 1788〜1860 ドイツの哲学者)『時(とき)』とは、過去から現在、さらに未来へと連続して止まることなく一定の速さで過ぎ行くものですから、「よく用いる」とは、時間を上手に使うことをいうのだと思います。

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  5. 「人間は自分で選んだ禍を背負う」

    「人間は自分で選んだ禍を背負う」(ピタゴラス BC570頃〜 ギリシャの哲学者 数学者)禍(わざわい)も、幸運もすべて自分の考え方や行動の結果だということです。

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  6. 「天才はすなわち忍耐である」

    「天才はすなわち忍耐である」(ピュフォン 1707~1788 フランスの博物学者)天才とは神が与えた才能、生まれついた天才などではなく、望んだ結果が望めないからといって悲観的にならず、耐えて、力一杯堪え、じっと我慢し、苦しさ、辛さ、怒りなどをこらえて乗り越えた人のことということです。

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  7. 「遠くへ行こうとする者は馬をいたわる」

    「遠くへ行こうとする者は馬をいたわる」(ラシーヌ 1639〜1699 フランスの悲劇詩人)遠くへ行こうと思ったら馬に十分なケアをしておくことが大切だということですね。人も車も長距離を走るときはそれなりの準備やメンテナンスが必要です。遠くへ行くのは簡単なことではありません。

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  8. 9月御朔日詣り

    8月もありがとうございました!コロナ感染拡大の影響で、弊社でも代わる代わる陽生者や濃厚接触者が出てしまいましたが、みんな無事に回復した御礼をさせていただきました。暑い暑い8月でしたが、みんなで協力してお客様に大きな迷惑をかけること無く、無事に乗り越えらたことがありがたい限りです。

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  9. 「時の経つのが速いと思うのは人生というものがわかってきたからだ」

    「時の経つのが速いと思うのは人生というものがわかってきたからだ」(ギッシング 1857〜1903 イギリスの小説家)人は、慣れたものや熟知したものをして充実しているときに時の流れは速く感じるものです。

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