アーカイブ:2021年 8月

  1. 「指差し呼称」

    「指差し呼称」電車が発車するときに車掌さんが「○○、ヨシ!」と言いながら、指を差す場面を見たことがあると思います。確認対象に指差しを行い、その名称と状態を声に出して確認することです。特に、危険な現場では、この指差し呼称が導入されていることが良くあります。

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  2. 「自信を持つと他人の信頼も得る」

    「自信を持つと他人の信頼も得る」(ゲーテ 1749〜1832 ドイツの詩人 小説家)「自信」とは、自分の能力や価値を確信すること、自分の正しさを自ら信じて疑わない心、その気持ちのことをいいます。

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  3. 「節倹は大いなる収入である」

    「節倹は大いなる収入である」(キケロ BC106〜BC43 ローマの政治家)「節倹(せっけん)」とは費用を省いて質素にすることです。すなわち、無駄を省き出費を抑えることは、積み重ねると大きな収入を得ることと同じであるということです。

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  4. 「われわれの信用は われわれの一つの財産である」

    「われわれの信用は われわれの一つの財産である」(ジュベール 1754〜1824 フランスの哲学者)『信用』というのは言動を確かなものとして信じて受け入れることです。それまでの行動や言動、結果から判断すること、また、その評価です。

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  5. 「苦悩を突き抜けて歓喜にいたれ」

    「苦悩を突き抜けて歓喜にいたれ」(ベートーベン 1770〜1827 ドイツの作曲家)ベートーベンは、音楽家としては致命的な耳が聞こえないという問題をかかえていました。

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  6. 「ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず」

    「ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず」(鴨長明 1155頃〜1216 鎌倉前期の歌人)これは方丈記の冒頭の部分で、現代語に直すと「川の流れは絶えることはなく、それでいてそこを流れる水は、同じもとの水ではない。」です。私の好きな言葉の一つです。

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  7. 「明るい性格は財産よりもっと尊い」

    「明るい性格は財産よりもっと尊い」(カーネギー 1835〜1919 アメリカの実業家) 『明るい性格』というのは、何にも替え難く、金銀財宝のような財産よりもずっと貴重なものです。

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  8. 「平凡なことを毎日平凡な気持で実行することが すなわち非凡なのである」

    「平凡なことを毎日平凡な気持で実行することが すなわち非凡なのである」(ジード 1869〜1951 フランスの小説家)当り前のことが、当り前にできる。実はこれを毎日当たり前に実行することは、すごい事だということです。元気な明るい挨拶をする。

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  9. 「価値ある人生は長し」

    「価値ある人生は長し」(チャールズ・ヤング 1834〜1908 アメリカの天文学者)自分の人生を楽しみ、充足した人生は、長いと感じられ有難いということだと思います。人生は、どれだけ長く生きたかではなく、どれだけ成したかだと思います。

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  10. 「自信は成功の第一の秘訣である」

    「自信は成功の第一の秘訣である」(エマソン 1803〜1882 アメリカの詩人 思想家)成功するために、最も大切なものは、自分自身で自信をもつことです。自分の能力や価値を、自らが確信した上で行動することが、成功の第一歩となるのです。

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