アーカイブ:2022年

  1. 「われわれの信用は われわれの一つの財産である」

    「われわれの信用は われわれの一つの財産である」(ジュベール 1754〜1824 フランスの哲学者)『信用』とは、その人の言っていること信じて受け入れることで、それはそれまでの言動や行動、結果から信頼できるものと認めることやその評価のことを言います。

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  2. 「笑われて笑われて つよくなる」

    「笑われて笑われて つよくなる」(太宰治 1909~1948 昭和期の小説家)笑われるとは、失敗した事だと解釈するとまさにその通りだと思います。笑われても笑われても成長していくためには、失敗をおそれず挑戦していく心の強さが必要になります。

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  3. 「私は一人の人に可能なことは万人に可能であると常に信じている」

    「私は一人の人に可能なことは万人に可能であると常に信じている」(ガンジー 1869~1948 インドの政治家 思想家)誰かが出来たことは、自分にも出来ると信じているということですね。私もそう思うようにしています。

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  4. 「理想はわれわれ自身のうちにある」

    「理想はわれわれ自身のうちにある」(カーライル 1795〜1881 イギリスの歴史家 思想家)理想とは、「考えうる最も素晴らしい状態。最高目標」です。今はまだ現実にはなっていないが、実現可能なものとしての目的が行動の起動力であり行動の原動力ともなります。

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  5. 「労を惜しめばその果実は少なし 人の幸運はその人の苦労に宿る」

    「労を惜しめばその果実は少なし 人の幸運はその人の苦労に宿る」(ギリシャ神話)果実は骨を折って、手を抜かずに手間暇をかけることによって美味しい実がなり、収穫量が多くなります。

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  6. 11月御朔日詣り

    10月もありがとうございました。久しぶりに雨の御朔日詣りです。雨はイヤだなぁ…って思いつつ、つい先日、友人の区切りに立ち会わせていただき初心に返らせていただきましたことを思い出し、年末に向けてラストスパートするために降ったのかなぁなんて思い、恵みの雨だと思い直しました。

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  7. 「利を共にするは小なりといえども還って大なり」

    「利を共にするは小なりといえども還って大なり」(角倉素庵 1571〜1632 江戸前期京都嵯峨の豪商)「利を共にする」とは良いことを共有したり、利益を分け合うと、多くの人で分け合うほどその時は一人当たりの利は少なくなるが、自分一人だけで利を独占するよりも、後々に大きく還ってく...

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  8. 「世に生を得るは事を成すにあり」

    「世に生を得るは事を成すにあり」(坂本龍馬 1835~1867 幕末の志士)人がこの世に生まれてくるのは何か偉業を成し遂げるためにあるといった意味です。すべてのいのちは、目的があって誕生していて、それを使命や志ともいいます。

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  9. 「ゆっくりと急げ」

    「ゆっくりと急げ」(アウグストゥス BC63~14 ローマ皇帝)「良い結果により早く至るためにはゆっくり行くのが良い」、「歩みが遅すぎても求める結果は得られない」を同時に意味する言葉です。遅すぎても早すぎても良い結果は得られないものです。「焦らずに迅速にやる。」これは仕事の鉄則だと思います。

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  10. 「ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず」

    「ゆく河の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず」(鴨長明 1155頃〜1216 鎌倉前期の歌人)河の水は絶えず流れていて同じ水がその場にとどまることは無いことから、常に同じものはこの世にはないということです。

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