「健康は労働から生まれ　満足は健康から生まれる」

（ベティ 1623〜1687 イギリスの経済学者）

働き方改革など労働に対する考え方は、今と昔ではだいぶ変わってきている今日この頃ですが、本質は何も変わっていないと思います。

ペティの生きた時代は17世紀、この時代の「労働」といえば、ほねおり働くこと。体を動かして、体力を使用して働くことです。

まずは体力を駆使して働く労働、体を動かすことによって、「健康」な体が作られる。

「満足」を得るために、まずは健康な体が基本となるのです。

そしてその心身の健康を持って、社会の役に立つことをする。

自分が労力をかけたことで、周りが喜ぶということが精神的満足につながります。

健康の一番は、精神的な満足だと思います。

精神的満足は、社会に役立つことによって得られるものです。

自分の好きなことで社会の役に立てるように成長していくことが出来れば最高ですね。

そのように成長するにも労働の中で経験し、学ばなければ創り上げることはできません。

今朝も目が覚めて、元気に仕事をすることができる。

それで毛でも有難いことです。

このことに感謝し、多くの人に喜んでもらえるような仕事をすれば、今日も満足した一日になります。

今日も、学び、行動し、みんなの役に立つ一日にしていきましょう