アーカイブ:2021年 5月

  1. 「臆病な犬ほど大声で吠える」

    「臆病な犬ほど大声で吠える」(スコット 1771〜1832 イギリスの詩人 小説家)普通よりも気が小さく、ちょっとした物事にも怖がり、小心な犬ほど、キャンキャンワンワンガウガウとよく吠えると言う意味です。

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  2. 「真の誠」

    「真の誠」(国民教育の師父 森信三)国民教育の師父である森さんはこう言っています。「真の「誠」は、何よりもまず己のつとめに打ち込むところから始まると言ってよいでしょう。すなわち誠に至る出発点は、何よりもまず自分の仕事に打ち込むということでしょう。

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  3. 「人間は努力をする限り迷うものだ」

    「人間は努力をする限り迷うものだ」(ゲーテ 1749〜1832 ドイツの作家)人が努力するということは、物事に真剣に、本気で取り組むということです。その時にこそ「迷い・悩み」が生じるものだと思います。人生は選択の連続です。

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  4. 「自ら労して自ら食うは人生独立の本源なり」

    「自ら労して自ら食うは人生独立の本源なり」(福沢諭吉 1834〜1901 明治期の教育家 思想家)自分が自ら働くことで得たお金で自分を食わせ自分を養い暮らしていくこと。それが独立(自立)した人生の基本です。「働かざる者食うべからず」という言葉もありますね。

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  5. 「あらゆる失敗は成功に向かう第一歩である」

    「あらゆる失敗は成功に向かう第一歩である」(ヒューエル 1794〜1866 イギリスの科学史家 科学哲学者) 失敗することで、どこが間違っているのか、間違っていたのかを知ることが出来ます。

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  6. 中部経済新聞に掲載されました♪

    中部経済新聞に掲載していただきました♪新聞記事にしていただけるだけでも有難いことですが、思っていた以上に大きな記事でびっくりしてます。また掲載していただけるように挑戦し続けていきたいです。

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  7. 「孤独は知恵の最善の乳母である」

    「孤独は知恵の最善の乳母である」(シュティルナー 1806〜1856 ドイツの哲学者)『孤独』な状態こそが、物事に関して深く考えを巡らせ、思考・創造・想像を育ててくれる最善の状況であるということです。

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  8. 「敬天愛人」

    「敬天愛人」(西郷隆盛 1827〜1877 幕末・維新期の志士 政治家)「敬天愛人(けいてんあいじん)」とは天を敬い人を愛することです。「南洲遺訓」の中にはこんなことも記載があります。「道は天地自然の物にして、人はこれを行うものなれば、天を敬するを目的とす。

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  9. 「休息」

    「休息」(国民教育の師父 森信三)国民教育の師父である森さんはこう言っています。「休息は睡眠以外には不要―という人間になること。すべてはそこから始まるのです。

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  10. 「可能不可能を論ぜず、ねばならぬということをのみ論ずる」

    「可能不可能を論ぜず、ねばならぬということをのみ論ずる」(河合継之助)出来るか出来ないかを話していても何も進みません。それに出来ない理由はいくらでもあります。大事なことは、「どうなったら最高か」ということだと思います。

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