「どの子も子供は星」

（東井義雄教育者）

“55年にわたった教員生活の中で、ずうっと願い続けてきたことは、「人間に屑はない」ということです。どんなに名を知られてないような草花でも花を咲かせるように、どんな子供たちにも、一人ひとり咲かせなければならない花があります。今は何か子供の学習の点数というものに、親も学校の先生も頭を縛られてしまって、点数の低い子供はつまらない子供だと考えてしまう傾向が強くなりました。しかし、能力には高い、低いがありましても、点数は低くても、その子供しか持っていない光というものがあるのです。“

人にはそれぞれが持っている素晴らしい個性があり、それを自分が光り輝かせることが大切なのだと思います。

成績が良い子もいれば、生活習慣が良い子、部活で成果を上げる子、ボランティア活動で頑張る子・・・

自分でやると決めて、調べて、教えてもらって、実行していき、評価してもらう。その積み重ねで成長していきます。

子供の頃から自分で選択をして行動して、それぞれの選択したことで輝いているというのは、大人になってからも同じですね。

みんな「やれば出来る子」だと思いますから、自分が「やる」と決める「やり方を教わる」、教わったことは「素直にやってみる」ということが大切だと思います。

自分が得たい評価を得るために、何を頑張ったら良いかを明確にし、しっかりと頑張っていけば必ず成果を得られます。

自分の成長を実感し、楽しく仕事をしていきたいですね。

今日もよりみんなの役に立てるよう、全力で感じて動いていきましょう。

==================================================

あなたの仕事を支えるビジネスパートナー

　　「縁の下の力持ち」そう言われることが私たちの誇りです。

　　　株式会社　テスコ