アーカイブ:2020年

  1. 「平常心をもって一切の事をなす人これを名人というなり」

    「平常心をもって一切の事をなす人これを名人というなり」(柳生宗矩 1571〜1646 江戸初期の剣客)柳生宗矩(やぎゅう むねのり)は剣術の「名人」で"剣術無双"と讃えられるほどの腕前だったそうです。

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  2. 「過去は序言である」

    「過去は序言である」(シェークスピア 1564〜1616 イギリスの劇作家 詩人)「序言」とは、前書き。はしがき。緒言。序文。過去は前書きである。すなわち、「現在が、今進行中の物語で、過去はその序言である」という意味です。過去の行動が今の自分を作っているのです。

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  3. 「すべての大偉業は最初は不可能だといわれた」

    「すべての大偉業は最初は不可能だといわれた」(カーライル 1795〜1881 イギリスの歴史家 思想家)「偉業(いぎょう)」とは、優れた仕事、偉大な事業のこと、簡単にあほっぽく一言で言えば「すごいこと」ですどんな種類の偉業(すごいこと)も最初に始めるときには周囲から「不可能」...

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  4. 新しい仲間が増えました♪

    新しい仲間が増えました♪お客様のご要望にお応えし、3tパワーゲート車です。新しい車が入るとワクワクします。末永く一緒に頑張っていくために大事にしたいです。

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  5. 「速やかに生長するものは早く枯れ 徐々に生長するものは永続する」

    「速やかに生長するものは早く枯れ 徐々に生長するものは永続する」(ホーランド 1819〜1881 アメリカのジャーナリスト 小説家)小さな草花は、あっという間に生長(成長)します。しかし、あっという間に盛りを過ぎ、枯れてしまいます。

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  6. 「記憶は精神の番人である」

    「記憶は精神の番人である」(シェークスピア 1564〜1616 イギリスの劇作家 詩人)「番人」とは、番をする人、見張りをする人という意味です。昔は、公衆の保護と犯人の検挙に当たった職を番人と呼びました。

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  7. 「断」

    「断」(国民教育の師父 森信三)「断」とは「決定すること、決められたこと」です。この漢字は、「繋がる糸を斧で断つ」ことから成り立ちました。人生を豊かにしていく人において最も重要な資質は、決断が出来ることです。

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  8. 「人間を偉大にしたり卑小にしたりするのはその人の志である」

    「人間を偉大にしたり卑小にしたりするのはその人の志である」(シラー 1759〜1805 ドイツの詩人 劇作家)自分を高めるために、また、心が卑しい小さい人間にならないために、「こうなりたい」「こうはなりたくない」という志をもつことが大事なのです。

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  9. 「志は塩のように溶けやすい。男子の生涯の苦渋というものはその志の高さを いかにまもりぬくかというところにあり、それをまもりぬく工夫は格別なものではなく、日常茶飯の自己規律にある」

    「志は塩のように溶けやすい。男子の生涯の苦渋というものはその志の高さを いかにまもりぬくかというところにあり、それをまもりぬく工夫は格別なものではなく、日常茶飯の自己規律にある」(河合継之助、司馬遼太郎「峠」より」)志(夢や目標)は忘れてしまいやすいものです。

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  10. 「欠点は常に裏から見た長所である」

    「欠点は常に裏から見た長所である」(徳冨蘆花 1868〜1927 明治・大正期の小説家)「欠点=短所」だと思います。コインの裏表のように、長所と短所は表裏一体なのです。自分の短所を自覚している人は他人と比べられることを恐れ自意識過剰になりがちです。

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