アーカイブ:2023年

  1. 「この世のすべては借り物」

    「この世のすべては借り物」(古田貴之 千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長)"人間は必ず死ぬということに気づかないんですよ。重要なのは何をして、何を残すかなんです。「明日これをやろう」と思っている人には明日は来ない。

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  2. Gマーク 安全性優良事業所 認定を更新しました。

    今回も無事に安全性優良事業所認定をいただくことができました。日頃の取り組みを評価していただけるということは有難いことですね。今回で4回目の更新で初めて認定していただいてから12年になります。

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  3. 「人生の問題は一つ一つ解決していく」

    「人生の問題は一つ一つ解決していく」(佐々木將人 合気道本部師範)"「年賀状はな、書くほうは何百枚だけど、もらうほうは一枚だぞ」と言われた。人生もそうだなと思いました。人生は、結局、今日一日の連続ですからね。

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  4. 「繁盛の法則」

    「繁盛の法則」(北川八郎 陶芸家)"物事を肯定的に捉えた上で、物事の繁栄のためにまず大切なのは「喜びを与えること」と「感謝する」ことです。大事なのは利益よりも先に信を選び、品物を売ることや売り上げを目指すのではなく、「信」を得ることを身に付けることです。

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  5. 「年中夢求―100分間限定練習」

    「年中夢求―100分間限定練習」(平岡和徳 熊本県立大津高等学校サッカー部総監督)"人間、終わりがないと途中を本気で頑張れないものです。そこで大津高校では練習時間を100分と決めて、それを全力でやり切ることを習慣化しました。

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  6. 「理屈でなく、体で覚える」

    「理屈でなく、体で覚える」(西岡常一 法隆寺・薬師寺宮大工棟梁)"祖父は「どこそこの護摩堂の絵様はどんなか見てこい」「あそこの門の蛙股がどうなってるか描いてこい」と言う。私が言われた通りに見てきたことを話すと、「違う」。スケッチを見せても「あかん」と言うだけですわ。

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  7. 「遂げずばやまじ-日本初の近代的国語辞書を創った信念」

    「遂げずばやまじ-日本初の近代的国語辞書を創った信念」(眦長 作家)"「およそ、事業は、みだりに興すことあるべからず、思ひさだめて興すことあらば、遂げずばやまじ、の精神なかるべからず」(物事はふと思いついた程度で安直に始めてはならない。

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  8. 「脳にベクトルを持つ」

    「脳にベクトルを持つ」(加藤俊徳 脳の学校代表取締役・医師)"日々を漫然と過ごさないためにも、先にやることを明確に設定することが大事です。明確な目標があることによって、それに対応する脳番地が活性化されるのです。

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  9. 「ライト兄弟が人類初の空中飛行をできた理由」

    「ライト兄弟が人類初の空中飛行をできた理由」(原 俊郎 航空ジャーナリスト)"全く何もないゼロからすべてを自分で構築していく。それは志と呼んでいいだろう。そういう志の局面に立った時、人は無茶苦茶に突き進むのではなく、逆に理性的になり、論理的になり、計画的になるのかもしれない。

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  10. 「免疫力をアップする三つのスイッチ」

    「免疫力をアップする三つのスイッチ」(吉丸房江 健康道場・・コスモポート主催)"宇宙には法則があります。それは自分が投じたものが返ってくるということです。あるいは波動といってもいいかもしれません。すべてが波動であり、それに合わないことは起こらないのです。

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