アーカイブ:2021年

  1. 「苦悩も悲しみも仕事の喜びの前には何でもない」

    「苦悩も悲しみも仕事の喜びの前には何でもない」(ブールデル 1861〜1929 フランスの彫刻家)仕事の喜びとは、自分が考えたことや行動したことで、人に喜んでもらえることです。今以上に喜んでもらおうとすれば、悩み、苦しみ、悲しみが次から次へと出てきます。

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  2. ワクチン接種

    やっとワクチン接種2回目が終わりました。元々は、色々な情報が出ている中で、私個人としてはワクチンを接種する気は全くなかったのです。確実な情報が無いものは誰しもが不安ですから・・・。

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  3. 「天才はすなわち忍耐である」

    「天才はすなわち忍耐である」(ピュフォン 1707〜1788 フランスの博物学者)天才とは神が与えた才能を自分で開花させた人のことを言います。つまり、生まれついた天才などではないのです。天才でも、多くの失敗を積み重ねるのだ、という事です。失敗とは挑戦の証です。

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  4. 「笑われて笑われて つよくなる」

    「笑われて笑われて つよくなる」(太宰治 1909〜1948 昭和期の小説家)人は強くないと生きてはいけません。自分の可能性を信じる。大きな夢を持ち語る。そうすれば、笑う人がたくさんいます。「お前じゃ無理だ」、「そんなの夢物語だ」と馬鹿にされることもあります。

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  5. 9月御朔日詣り

    8月もありがとうございました🙇毎月、こうして御礼と初心に返るために御朔日詣りをさせていただけて有難い限りです。これもお客様と社員の皆さんのお陰です。9月はお客様の生産調整などで、厳しい営業になりそうですが、他業種の方々は弊社以上に大変な状況です。

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  6. 「弁解は飾られた嘘に過ぎない」

    「弁解は飾られた嘘に過ぎない」(ポープ 1688〜1744 イギリスの詩人 評論家)「弁解(べんかい)」とは、言い訳をすることです。弁解、言い訳をするときは、自分の過失や失敗などを先に事情を説明して、自分の正当性を主張するときだと思います。

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  7. 「指差し呼称」

    「指差し呼称」電車が発車するときに車掌さんが「○○、ヨシ!」と言いながら、指を差す場面を見たことがあると思います。確認対象に指差しを行い、その名称と状態を声に出して確認することです。特に、危険な現場では、この指差し呼称が導入されていることが良くあります。

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  8. 「自信を持つと他人の信頼も得る」

    「自信を持つと他人の信頼も得る」(ゲーテ 1749〜1832 ドイツの詩人 小説家)「自信」とは、自分の能力や価値を確信すること、自分の正しさを自ら信じて疑わない心、その気持ちのことをいいます。

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  9. 「節倹は大いなる収入である」

    「節倹は大いなる収入である」(キケロ BC106〜BC43 ローマの政治家)「節倹(せっけん)」とは費用を省いて質素にすることです。すなわち、無駄を省き出費を抑えることは、積み重ねると大きな収入を得ることと同じであるということです。

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  10. 「われわれの信用は われわれの一つの財産である」

    「われわれの信用は われわれの一つの財産である」(ジュベール 1754〜1824 フランスの哲学者)『信用』というのは言動を確かなものとして信じて受け入れることです。それまでの行動や言動、結果から判断すること、また、その評価です。

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