アーカイブ:2021年

  1. 「忍耐と勤勉と希望と満足とは境遇に勝つものなり」

    「忍耐と勤勉と希望と満足とは境遇に勝つものなり」(国木田独歩 1871〜1908 明治時代の詩人)人は境遇に左右され易いものです。特に、その人が置かれている立場、環境、巡り合わせのような運命的なものには抗う余地もないように感じがちです。

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  2. 「労を惜しめばその果実は少なし 人の幸運はその人の苦労に宿る」

    「労を惜しめばその果実は少なし 人の幸運はその人の苦労に宿る」(ギリシャ神話)作物は手間暇をかけることによって、実りが多くなり、実った果実もおいしくなります。労を惜しまなかったことによって、幸運を得ることができる。という意味です。「楽して儲けたい。

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  3. 「逆境も考え方によっては素晴らしいもの」

    「逆境も考え方によっては素晴らしいもの」(シェークスピア 1564〜1616 イギリスの劇作家 詩人)「逆境」とは・・・思うようにならず苦労の多い境遇、不運な境遇のことである。「逆境」という状況、立場、環境が素晴らしいものだとは一見、考えられないと思います。

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  4. 「もし最初に成功しなかったら試みよ ふたたび試みよ」

    「もし最初に成功しなかったら試みよ ふたたび試みよ」(ヒクトン 1803〜1870 イギリスの説教者)もし一度でうまくいかないのであれば、何度でもやれということですね。何かを成し遂げようとした時に、最初の一回目でなにもかも成功するなんてことは稀です。

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  5. 「人生は学校である そこまでは幸福よりも不幸の方がよい教師である」

    「人生は学校である そこまでは幸福よりも不幸の方がよい教師である」(フリーチェ 1870〜1929 ロシアの文学史家 芸術学者)この世に生を受けてから死ぬまで、人は様々な経験をし、学んでいきます。その経験の中で幸福よりも不幸の方が良い勉強になるということです。

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  6. 「会って直談するのが悪感情を一掃するのに最上の方法である」

    「会って直談するのが悪感情を一掃するのに最上の方法である」(リンカーン 1809〜1865 アメリカの政治家)対人関係が悪化した時など、人に対して不愉快であるという悪い感情を抱いたとき、それをスッキリさせる最も良い方法は、直接会って相手と話をすることであるということですね。

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  7. 「人生の大目的は知識ではなくて行動である」

    「人生の大目的は知識ではなくて行動である」(T.H.ハックスリー 1825〜1895 イギリスの生物学者)人生最大の目的、目標は知識を蓄えることではありません。知識だけあっても何も得ることはできません。

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  8. 「明日為すべきことは今日これを為せ」

    「明日為すべきことは今日これを為せ」(フランクリン 1706〜1790 アメリカの政治家 科学者)「後でやろう」、「今度やろう」、「明日やろう」、「次やろう」・・・なんて言って、先延ばしが癖になっていると、結局は何もやらない、何もできないで終わってしまうものです。

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  9. 「一大決心」

    「一大決心」(国民教育の師父 森信三)国民教育の師父である森さんはこう言っています。『国家の全運命を、自分独自の持ち場のハンドルを通して、動かさずんば已まぬという一大決心の確立した時、その人の寿命は、天がその人に与えた使命を果たすだけは、与えるものです。

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  10. 創業11,111日

    本日は会社を創業して11,111日目です。お客様に愛されて、社員の皆さんに助けていただいて11,111日となりました。本当に有難い記念すべき日です。企業の平均寿命は23.9年で約8723日です。平均寿命を超えて、今なお成長し続けさせていただけるのも皆様のお陰です。

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