アーカイブ:2021年

  1. 「怒りの静まるとき 後悔がやってくる」

    「怒りの静まるとき 後悔がやってくる」( ソフォクレス BC497〜BC405頃 ギリシャの詩人)「怒り」とは怒ること、腹立ち、立腹、憤り、憤怒(ふんぬ、ふんど)などですね。特に憤怒は怒りが自制心を失うところまで強まった状態のことを言います。怒り狂ってもいつしか落ち着きます。

    続きを読む
  2. 「仕事をするときは上機嫌でやれ」

    「仕事をするときは上機嫌でやれ」(ワグナー 1835〜1917 ドイツの経済学者)どうせやるなら、自分で楽しむことが大切です。楽しんで仕事をすれば真剣にもなりますし、仕事もはかどります。良い仕事が出来れば、心身の疲れも心地よい疲れとなります。

    続きを読む
  3. 「勤勉は幸運の母である」

    「勤勉は幸運の母である」(セルバンテス 1547〜1616 スペインの作家)コツコツ正しい努力を積み重ねれば、必ず幸運が訪れるということだと思います。正しいとは、世の中の役に立つことです。「みんなの役に立つこと」、簡単に言えば、自分以外の人の役に立つことです。

    続きを読む
  4. 3月御朔日詣り

    2月もありがとうございました!!インターネットで「企業 生存率」や「会社生存率」などで調べると、様々な見解でのデータがあります。「国税庁の統計では設立20年での生存率は0.4%」と記載があったりします。

    続きを読む
  5. 30年ありがとうございます。

    当社は2月で30年目が終わります。感謝の気持ちを込めて参拝させていただきました。お陰様で無事30年目を締め括ることが出来ました。本当にありがとうございます。現会長が計測コンサルタントとして創業してくださり、色々な出来事がありました。

    続きを読む
  6. 「望むことは禁じられるほど思いが募る」

    「望むことは禁じられるほど思いが募る」(マルグリット・ド・ナヴァール 1492〜1549 フランスの作家)ダメと言われるとやりたくなる・・・やりたい事は、やりたい・・・。これは人間の性(さが)だと思います。だからこそ、人間性を高めことが大切です。

    続きを読む
  7. 「人間は何も持たずにこの世に来て何も持たずにこの世を去る」

    「人間は何も持たずにこの世に来て何も持たずにこの世を去る」(タルムードより)タルムードとは、ユダヤの格言が詰まった書物です。要は欲深くなるなという教えだと思いますが、人間は欲深いものです。何も持たずに去るのに、たくさん残そうとしてしまいます・・・。

    続きを読む
  8. 「二度目の考えがいちばん賢い」

    「二度目の考えがいちばん賢い」(エウリピデス BC480頃〜BC406 ギリシャの詩人)思い付きではなく、熟考しなさいという事だと思います。大切なことは、色々な角度から考えることが大切です。そのために人の意見を聞くことが重要です。そして、最後は自分で決断し行動するのです。

    続きを読む
  9. 「人は教えながら学ぶ」

    「人は教えながら学ぶ」(セネカ BC4頃〜65 ローマの政治家 思想家)人に教えることが、一番の学びになります。自分自身が理解していないと教えられないからです。人に教えるときは、いい加減な知識、情報ではいけないので、出来る人ほどキチンと調べ直すからです。

    続きを読む
  10. 「命と申すものは一身第一の珍宝なり」

    「命と申すものは一身第一の珍宝なり」(日蓮 1222〜1282 鎌倉時代の僧)『命』というものは全てにおいて第一番の大変に貴重な財である。人間にとって、もっとも尊い財宝は、命である。ということです。

    続きを読む
ページ上部へ戻る